家庭

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家族

私 (有能ではないけれど健康だけがとりえ)

 

妻 (美人ではないけれど家事をきちんとやってくれます)

住まい

札幌は厚別区の住宅街に住んで44年は経過しました。

 

地下鉄のひばりが丘まで徒歩で15分くらい。

 

自転車道、公園、商店街も近くそれこそ「住めば都」
といったところです。

暮らし

年金少々とアルバイトの収入で暮らしています。

 

居間

 

かっては私の両親や子供たちもいて、今は二人暮らし
秘密基地 仕事がない時はここで、朝から夜までびっちり過ごす。
家庭菜園 妻は春からここで野菜を育てたり、雑草取りをします。
持家に住んでみて

生まれてから高校までは長屋に住み、社会人になってアパートに住んでいたので、一軒家に住むことに大変憧れていました。
男なら自分の城を持ちたいと望んで、いざ家を持つと住宅ローンの返済、
住宅の保守管理が大変なことがわかりました。基本的に年収の多い人は
お金のことで困らないでしょうが、私はお金がない分、屋根のペンキ塗り、
外壁の補修、水道管の修理、ブドウ棚の作製等いろいろやりました。
仕事で住宅地を見ていると、比較的新しい家でも売り家になっていたり、
売り家でも、もともと住んでいた高齢の方が亡くなって廃墟のものもあります。

廃墟の家を見ると私は松尾芭蕉の「夏草や 兵どもが 夢の跡」の一句を
思い出します。
我が家では過って私の両親と娘二人がいて、今は市内にいる孫が3人が
良く遊びに来ます。黄金の日々はいつまで続くかわかりませんけれど、
もし長生きしていたらひ孫の顔も見られるかも知れません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                  

 

 

 

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