芸術

1999年5月会社で一週間のヨーロッパ旅行に行って来た。今から２５年前
５１歳の時でした。遠い外国で見る風景や人々の生活を見て、写真を撮り
ました。実は２２歳の時にも北欧の旅もしていました。

ヨーロッパは数千年の歴史があり、建築、彫刻、絵画などの芸術作品が
宝石を散りばめたように、いたるところで見られます。

雑誌の表紙から

イギリスの大英博物館の入場は無料で驚きました。

大英帝国時代、巨石彫刻物をよくもこんなに収集したものだと感心します。
私が芸術作品をもっていたら、この館の片隅に置かせてもらいたいと
思いました。

ルーブル美術館

ルーブル美術館の入場料は有料
それでも館内を紹介するパンフレットは各国の言語で用意されていた。

フランス旅行　パリ　「ヴェルサイユ宮殿」　

宮殿や庭園のスケール大きさに圧倒されました。

パリのスーパーの食品売り場に行くと、買い物客と一緒にペットの犬がいて、
その犬はおとなしかったので躾が良くできているなと感じました。

それと、老女でも少しヒールの高い靴を履いていたのは驚きました。
さすがお洒落な国、フランスです。

絵画よりもやはり彫刻の方が好きだ。

彫刻は立体であるから直接現物を見た方が良いけれど、それもできない。

ヴィーゲラン彫刻公園

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ホームページ作成中に知ったことですが、
Googleが提供するアートの巨大プラットフォーム「Google Arts & Culture」をご存知だろうか？　このサイトは、Googleと世界各地の美術館・博物館が協力し、様々なアーカイブを蓄積。インターネットにつながっていさえすれば、世界のどこからでも異国の美術館・博物館の情報にアクセスできる。
　Google Arts & Cultureには、ニューヨーク近代美術館（MoMA）をはじめ、オルセー美術館、メトロポリタン美術館、ゴッホ美術館、アムステルダム国立美術館、TATE、ムンク美術館など名だたる美術館のコレクションが掲載されているだけでなく、バーチャル展覧会や作品の高精細画像など、Googleならではのコンテンツも揃っている。

　そんなGoogle Arts & Cultureで楽しめるのが、Google MAPでおなじみの機能である「ストリートビュー」を使った美術館散策だ。

https://artsandculture.google.com/

Googleは次から次と驚くようなものを作っています。しかも無料で使える
のですから感謝しかありません。
もう海外には行くことはないので、バーチャル空間の中で芸術作品を見る。

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