車社会

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車社会

1800年初頭に実用化された車や船、機関車等の歴史は、まだ200年

くらしか経っていないのに、近年驚異の進化を続けている。

 

 

 

 

先駆的な技術者のお陰で、今私たちは快適な生活を享受している。

 

20歳くらいの時、父親から車の免許は取ったほうがいいよと、何度も言われて

いたけれど、その時は車には全く興味がなく過ごしていたのですが、

就職活動をしていると、免許があるのとないのでは就職に不利なのが分かり、

運転免許を取得しました。

 

75歳までになる間、車の運転をしていましたが、私は何回も交通違反を

していたので、優良ドライバーではありません。交通違反を全くしていない

優良ドライバーはどのくらいいるのでしょうか。

 

 

道路の速度標識はあつても、無法者にはそんなものは通じない。

道路標識を遵守するための、自動制御のことを考えてほしい。

速度40キロとか止まれ、徐行とか交通ルールがあっても、人が見てなかったら

好き放題に天下の公道を走りまわっているから事故は減らない。

 

歩行者を跳ねてしまっても、運転手は接触した感覚がないといったり、

 

最初にぶつかって、さらに何度もぶつかり、やつと車が止まる。

ブレーキとアクセルを間違えて商店の中にまで入って止まった。

運転している高齢者は確かに悪いが、ぶつかったら急停止する車を

なぜ作らないのか。

 

もろもろの原因はスピードの出し過ぎで、事故に遭遇した瞬間の運転手は

自分ではコントロールできないのだから自動で強制的に停止するしかない。

自動停止があればひき逃げもないし、ブレーキを間違えたとしても

車が店の中まで入ることはない。

 

精度の高いGPSと全国の道路標識を網羅して、車は車道を走り、もし逸脱して

歩道に乗り上げようとしたら、強制的に車を自動停止させ、歩行者を確実に

保護すべきである。そんな重大な瞬間は運転手は車をコントロールできない。

最悪の事故の結果は過去の事例で、いやというほどニュースで知っている。

 

未来の車は空を飛ぶのではなく、以下に示すものになると思う。

運転中の運転手の動向をチェックする。

違法なスピードをでないように制御する。

車道から逸脱しないように制御する。

車に異常なショックがあったら強制的に自動停止させる。

 

[NEWS] 使い道は無限大 水陸両用トラック"Humdinga"

 

車を運転してるとあらゆる場面に遭遇していると思いますが、

 

信号機のない交差点で歩行者を優先するため車を停止した時、

皆さんはどうしていますか。

 

車は何も言わないが、ドライバーの心がけで周りを優しくできる。

 

2021年現在、街の中では各メーカーの車が多種多様にあり、外観や内装

及び機能も十分過ぎるほどあります。最近私が思ったことは、

車のドア開閉に使われる取っ手を全く無くして

ドアを開閉できないかということです。

 

 

 

誠に非常識なことを言いますが、空を飛ぶ車や自動運転を開発するのに

比べれば凄く簡単なことだと思っています。仮にそんな車ができれば

様々な問題が生じます。

 

ここで私はごちゃごちゃ言いませんけれど、この広い世の中に

私と同じことを考えている人がいると思っています。

私の宿題を解いてくれる方はいませんか。

 

都市の区画整理は常に行なわれ、快適な環境ができています。

信号機のない住宅街のレイアウトはこんな感じで良いと思います。

住宅街から出て通常の直線道路と結合する形が難問である。

 

これは都市計画をやっている専門家か幾何学の専門家が解決してくれると思う。

 

2022年12月北海道だけでも交通事故のニュースは、ほぼ毎日のように報じられています。

現在75歳の私は、65歳以上の年寄りが事故を起こしてしまったニュースは

他人ごとだとは思っていない。

 

私だって事故の当事者になり、人様に迷惑をかけるかもしれない。いつまで経っても

事故は減らない。そもそも国民のすべてが本気で事故を無くそうと真剣に考えていない。

 

私は仕事先で高齢者と接することが多く、80歳で免許自主返納したという話を

聞いて、この方はなんといさぎよいのだろうと感じました。ほとんどの高齢者は

死ぬまで、車の運転を続けようとしている。

 

事故を起こした高齢ドライバーの歳が95歳だと知った時、前から考えていたことを言えば、

高齢者向けの講習会やテストをやっても何も効果が出ていない。それよりも

それを指導する組織が高齢者からお金を搾取している。

 

運転免許証は85歳以上は使えないと、法律で決めたら高齢者は反対するし、

車のメーカーは車が売れない、自動車学校も困るし、車の整備会社も困る。

税収が激変する。車に関わる仕事をしているすべての人たちが困る。

 

高齢者が運転できるということは、ハイエナみたいな企業、団体、役所

が潤っているから、誰も法律で何歳以上は車の運転禁止というようなことには

賛成しない。

 

また年金暮らしで車を使っているのは裕福な人々です。明日の食べることにも

困っている年金暮らしの人々もいます。現在、ロシアのせいでウクライナは

悲惨な状況で明日の命さえわからず、絶望の中で逞しく生きています。

 

日本だって世界大戦後、悲惨な状況を克服して、現在の豊かで自由のある

国になった。平和ボケという言葉に象徴されるように、若者よりも高齢者が

死ぬ前に日本の未来のため、運転免許に関わらず

自分だけにできることをひとつでもやって欲しい。

 

 

最近はバスやタクシー運転手の不足で、マイカーを使わなくなったら

先行きが心配でも、行政なんかあてにしないことです。

 

私の場合は買い物は娘に頼んだりできるけれど、それよりも

80歳になって免許証返納した後、電動車椅子を買って乗るのを

非常に楽しみにしています。

 

散歩したりすることは大事なことですが、電動車椅子は普通の新車を

買うよりも非常に安く、しかも電動車椅子は限りなく進化

価格も安くなってきます。

 

買い物のほかに体育館、公園、札幌の中心部だって電動車椅子で

行けます。雨天でなければ、いくら時間がかかってもいいのです。

死ぬ時まで暇ですから。

 

免許返納後の新たな移動手段に『電動アシスト付き四輪自転車 けんきゃくん』

 

 

電動車椅子でもこんなに軽くて折り畳みができるとは凄い。

今年の夏にお金を貯めて絶対買う。

買ったら地下鉄までこれを使い、地下鉄ではキャリーバッグのようにして

乗り込み、札幌市内のいろんな場所に行き、行ったこともない公園や

施設を車椅子目線で散策して、風景写真も撮りたいなと思っています。

 

 

去年1年間の交通事故死亡者数2678人 8年ぶりに増加 コロナ自粛解除で

人出増加が要因か|TBS NEWS DIG

 

 

現在、世界では交通事故による死傷者が急増しており、年間の死者数は130万人、

負傷者数は5,000万人に達しています。2023/09/11

私が調べた世界の交通事故死亡者統計では、中国とインドは入ってなかった。

 

中国では年間80万人以上が事故死しているが、同研究によると、その「大部分」は

交通事故。 事故全体は1~39歳までの死因のトップで、医療費だけで650億元(約1兆100億円)がかかっている。

 

少し前の保険毎日新聞に2017年のインドの交通事故数、死亡者数に関する記事がでていました。

(出展は「AIRイー・デーリー」ネット版より)

1年間の交通事故件数は46万4910件で、交通事故死者数は14万7913人であった、と。

46万件のうち、14万人が亡くなっているということで大変な割合ですね。

 

世界では交通事故による死傷者は実際、200万人以上だと思われます。

それでも世界の人口は増え続けている。人間の繫殖能力は凄いです。

 

 

Tragic! Extremely Dangerous Road Moments Filmed Seconds Before Disaster That Freak Viewers Out !

幼いころ、冬に農家の親戚の所へ行く時は

馬そりに乗っていました。

 

 

         

 

外国では紀元前から馬車があったが、

 

日本の平安時代は牛車である。

 

それにしても馬と馬車の歴史は長く、

人間と馬の関係は犬よりも親密だったと思う。

 

 

         

 

 

 

 

 

[動畫]灣岸 湾岸ミッドナイト 第1話 Wangan Midnight Ep.1

 

 

夢が現実のものになってきた

 

50歳くらいからは飲酒運転はしていません

 

しっかりしていない人間が多いから、

警察の業務は大変だと思います。

警察官様お疲れ様です。

                       

 

今まで大事故も起こさず運転をしてきた

高齢者が幼い子供の命を奪い、

自分は先が短いのにぬくぬくと生きて、

なんと非情な世の中なんだ。

お願いだから老いた人間はこれ以上

人様に迷惑をかけないでくれ。

 

社会的に地位ある人も交通事故の

加害者になったり、犯罪も犯す。

立派だなという人間はどこにもいない。

私は思う、「人に迷惑をかけない人間」になって

ほしいと我が子や孫に願っている。

 

 

自分が事故の当事者になることだってある

 

 

 

 

 

 

 

伝統的な碁盤の目の街並み

 

 

 

 

平面のハチの巣状で車は走りにくいし、

住宅地としても物凄く使いにくい。

しかし各交叉点は見通しが良い。

 

 

使い易い住宅地の形状

 

           

 

 

 

 

電動車椅子が爆発的に普及する時代がやってくる

私は仕事がらお年寄りの家に行くことが多いです。

それであるお家では車を運転していた主人は、

夫人や子供たちから自動車免許の返納をするよう

強く言われて渋々そうしましたが、それ以来

 

主人はふてくされて外出をしなくなり、運動不足や

その他のことで体の動きが急に衰えてしまった

そうです。その話を聞いた私は、自分がそんなことに

なったら同じかもしれないなと感じました。

 

また別のお年寄りは、奥さんは施設に入っており

主人は一人ですが足腰が弱いので、病院や買い物は

タクシー使っていましたが、現在はレンタルの

電動車椅子を使って買い物などに行っています。

私はもともとおもちゃの延長上にある電動カーに

興味があったので、少し試乗させてもらいました。

その車は重たく簡単には持ち上げることはできない。

走行スピードも若い人の早歩きぐらい、ライトも

ウインカーもあります。

 

車椅子や電動車椅子はスーパーマーケットの中では

時々見かけます。電動車椅子は相当の数が普及している

から、私が車で運転している途中にどこでも見かけ

られてもいいと思うけれど、そんなに見ることはない。

なぜでしょう。

 

電動車椅子の種類や価格は様々でそんなにあるのかと

驚くほどです。

 

高性能電動車椅子、折りたたみ式軽量電動車椅子、

高齢者向け最大耐荷重150kg(Color:Blue)

 

 

電動車椅子 折りたたみ 軽量 全自動電動車いす 耐荷重100kg

ジョイスティック ポータブルな移動式車椅子

 500Wデュアルモーター あらゆる地形に利用可能です

 

 

車イスでもアクティブに!どこでも走れるキャタピラ式車イスを取材!

 

階段の上り下りできるなんて、こんなに進化しているのか。凄いです。

 

 

 

 

 

 

 

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