私と妻

私と妻

私と妻

【NNNドキュメント】山奥で2人きり… 電気も水道もない”ふたりの桃源郷”  NNNセレクション

ここに妻について述べるのは簡単ですが、もしこの欄を妻が見たら、
私が述べたことの何倍もなって、妻は私に言うでしょう。

 

「よけいなことを書くな」と、それに付随していろんなことも

 

まず、私と妻を比較する表を作ってみました。

テレビの好み 食べ物 欲しいもの アルコール 旅行 帽子 血液型
洋画 洋食 夢と愛 主にビール 大好き しない A型
サスペンスドラマ 和食 お金と健康な体 全く飲まない 嫌い 必ずする B型

こうして見ると、共に共感、楽しめるものはないけれど、お互いに割り切って生活をしています。

 

それぞれの悪いところを、この場で言えませんが、妻の良いところは炊事、洗濯、掃除をきちんとしてますし、
私の良いところは、真面目に仕事をしているところだと思います。

ある時、人を殺してしまって、この死体を誰にも知られないよう、

何とか始末しなければならないと思っていたら、目が覚めて実は夢だった

のでほっとしました。

                               

妻がサスペンスものをテレビで観ていれば、私だって少しは観ています。

そんな影響で私は悪い夢を見てしまったと思う。

 

テレビの影響はあらゆるところで、多くの人に良いことも悪いことも与えている。

 

サスペンスドラマは見る人の心をつかむために殺人の場面があります。

サスペンスに殺人がなければドラマは

成り立たないのか。

 

人間の本性は自分にとって邪魔な人間は

消したいという心があるから、サスペンスドラマは一部の人に受け入れられる。

確かにドラマはドラマ、現実は現実で割り切って平凡な日常を過ごしており,

稀にドラマ以上な殺人事件があり、ニュースで知ります。

                                 

 

現実の暮らしの中で「こいつを殴ってやりたい」とか罵声をあげて「怒鳴りたい」とか

「殺したい」とかは私にも他の人にも普通によくあることですが、

実際にそのようなことをしないのは「理性」があるからです。

理性は人間の悪い本性を抑止し、共同生活を円滑にする力があります。

 

生命の誕生で誰からも祝福され、その連続で楽しく、愉快なドラマだって、作ろうとすれば

作れると思う。

 

日本にはそんな作家はいないのかな。

情けない、情けない

 

犯罪や事件に遭遇したら、加害者も被害者も遺族たちが苦しむことになる。

重大な過失が起こる前に、なぜ家族や親しい人のことを考えなかったのか。

 

生まれた時から大きくなるまで、家族や社会の人たちからいろんなかたちで

育ててもらったのに、殺人や交通事故を起こさないようにできなかったのか。

 

社会が悪いとか誰かが悪いとか思う前に、

人生を幸せに生きるためのヒントはいくらでもある。

 

「老いては子に従え」と言うことわざがありますが、

現代社会では「老いては社会に従え」だと感じます。

ですから高齢運転者は85歳以上運転できない

という規制を作って欲しいです。

    

高齢者の交通事故の原因は身体や脳の衰え

 

人間の頭部を切断するという恐ろしいことは、もし私が首を切断していたら途中で失神してしまいます。

 

 

                                 

                                                             

 

 

私の場合常に妻に感謝して、貧乏でお金がなくても○○子と一緒にいられるだけで幸せだと言っているのですが、

もし、心中することがあったら一緒に死んでくれるかと聞いたら、妻は「真っ平御免だ」です。

 

トップページへ