エリザベス・テイラーは私が最も愛した女優
映画への思入れは人それぞれあり、作品がフィクションあるいはノンフィクションであれ、映画は観る人を飽きさせないように、
脚色して作り上げ、観客は感動して泣いたり、笑ったり、喜んだりして、映画の世界に入り込んで一時を堪能する。
これまでに膨大の数の映画作品があって、すばらしい作品は一度でも観たいけれど、映画ばかり観てはいられない。
何気ない普段の生活が大事で、映画以上のドラマは、現在進行形で自分自身が主人公の日常生活です。
私のドラマは後4年で終えようとしてる。どんな人にもドラマがあり、僅かな形見を残してこの世から去って行く。
映画館で観た映画は僅かで、殆どの映画はテレビで観てました。そのように観てた方は多いと思います。
映画の好みは時代劇、アクション、純愛、歴史、戦争といろいろありますが、放送局がアメリカの映画配信会社と提携したものを、
私たちは観てます。いろいろな国で映画は製作されていても、テレビで観る映画は限られたもので、それで十分楽しんできました。
数年前からインターネットで100パーセント完全版を観ることはできませんが、自分で観たい作品を検索していろいろ観ています。
あくまでも無料で観るだけです。今までにビデオの機械も買ったことはないし、ビデオレンタルなら当然ない。
大阪商家の娘、お琴。盲目ながら遊芸の道に励む彼女と、忠実に仕える下男の佐助との主従を越えた愛を描く。
ジーナ・ロロブリジーダ
70歳近くになってこんなにも美しく才能のある女優を知った。
映画の舞台になるパリのノートルダム大聖堂は、2019年4月15日に 発生した原因不明の火災で大きな損傷を受けたのは記憶に新しい。
この映画の音楽のことは知っていましたが、ストーリを知って 曲を聴きながら涙が止まらなかった。
任侠映画はそれほど好きではなかったが、75歳にして初めて見て思ったことは、 酷寒の中でロケをしている役者やスタッフ達はよくもこんないい映画を作ってくれたと 感じました。大変おもしろかったです。
昔仕事で地方の旅館に泊まった時、お風呂に入ると三人の男全部が背中に刺青を し、洗い場にいました。私は恐る恐る湯船に入り、彼らがお風呂から出ていくまで 暑い湯船の中にいました。
この映画は映画館で見ました。
[NHKスペシャル] 新発見 78年前の“戦場”を記録した音声 | “戦い、そして、死んでいく” 〜沖縄戦 発掘された米軍録音記録~| NHK
You Can Succeed, Too (1964) - Japanese Theatrical Trailer
「死ぬほど愛して
Death in Venice - Luchino Visconti 1971
イタリア映画「狂ったバカンス」イタリア映画はどれを見ても面白いです。
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2023年1月にYouTubeでいつものように無作為で検索して、いい映画があったので見てました。作られた国の言語のままで見ているわけですが その映画はロマンスもので、背景の自然が大変美しかった。
Die Fischerin vom Bodensee
第2次世界大戦が1945年に終わり、11年後にできたこの映画は 忌まわしい戦争のことを忘れさせる、美しい物語である。
戦後の日本映画の作品も良いものが沢山あります。
悲しくも美しい物語です。
1950年代に「世界三大映画祭」を獲得した日本の監督と作品
黒澤明『羅生門』(1950年)/第12回ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞(グランプリ)に。 溝口健二『西鶴一代女』(1952年)/第13回ヴェネチア国際映画祭で国際賞に。 溝口健二『雨月物語』(1953年)/第14回ヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞に。 衣笠貞之助『地獄門』(1953年)/第7回カンヌ国際映画祭でパルム・ドール(グランプリ)に。 溝口健二『山椒大夫』(1954年)、黒澤明『七人の侍』(1954年)/第15回ヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞に(同時受賞)。 市川崑『ビルマの竪琴』(1956年)/第17回ヴェネチア国際映画祭でサン・ジョルジョ賞(銀賞)に。 今井正『純愛物語』(1957年)/第8回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(最優秀監督賞)に。 黒澤明『隠し砦の三悪人』(1958年)/第9回ベルリン国際映画祭で銀熊賞に。 稲垣浩『無法松の一生』(1958年)/第19回ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞に。 小林正樹『人間の條件 第一部 純愛篇/第二部 激怒篇』(1959年)/第21回ヴェネチア国際映画祭でサン・ジョルジョ賞とパシネッティ賞(映画批評家賞)に。
役で未婚の時から結婚して年老いて孫ができるまで演じるのですから 凄いですね。
かって戦争の時代を生きた若者は、現在ある自由な映画を観ることなく
戦場で亡くなっている。 現代の若者は基本的人権は守られ、人に迷惑さえかけなければなんでも できるから幸せである。
世界に目をやれば不幸な国がいくらでもある。今の日本は地上の楽園 である。しかし、楽園は不断の努力がなければ失楽園になってしまう。 幸せを噛み締めて自由奔放に生きれることはすばらしい。
1955年代の札幌の街並みを見れた
最近、youtubeの映画を見て気になった女優 Susan Hayward
皮膚に傷をつけて色素を入れ、文様や図、記号、線などを残すイレズミは、人類の最も古い身体加工法の一つで、世界中で行われてきた。割礼(かつれい)や纏足(てんそく)、首の伸長などと同様に起源は定かではない。しかし、日本で出土する土偶や埴輪(はにわ)の線刻から、古代よりイレズミの習慣が存在したと推定される。
Waltz King
映画『パリよ、永遠に』予告編
天地 真理 「愛ってなんだろ」
典子は、今(1981年 東宝作品)
Musashi and Kojiro(1952)
彼岸花
O Tigre de Bengala 1959
言葉は全然わからないですが不思議な世界に入って楽しみました。 とにかく無料で視聴できるのですからYouTubeは有難いです。
2025年1月に見た日本映画「近松物語」は 日本の古い慣習と純粋な男女の関係を、 悲しくもはかなく描かれていて感動しました。
それに比べ現在の芸能関係者のみだらな行為を している人間には市中引き回し後死刑にして ほしいです。当然被害者もそのくらいの気持ち があると思います。
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