幼いころは

幼いころは

私の母は雨煙別小学校卒業

幼いころは

 

母の実家は農家で、実家へ両親に連れられてよく行きました。

親は農業の手伝い、馬や牛の家畜がいて、生の牛乳を沸かして飲んだ。

濃い牛乳のおいしかった味は今も忘れられません。

 

 

収穫の時期にはぶどうや梨など食べれて嬉しかったです。

 

 

当時、実家には電気が来ておらず、夜はランプの明かりの下で大人たちが酒を飲んでいた。

 

 

 

父は時々映画館に行くので、長男の私と二人だけで行っていたと思います。

映画館で観た「ピーターパン」は素晴らしかったので今も記憶に残っている。

映画が終了して「蛍の光」の音楽が流れ家路につくのですが、その曲の記憶も今も忘れられません。

 

 

また、映画で見た「四谷怪談」はそれはそれは大変恐ろしかった。

          

 

 

 

紙芝居も見ていたのですが、どんな内容なのか全然記憶ない。

                              

 

 

住まいは社宅の長屋で炭鉱住宅の長屋と同じです。

水道はなく手押しポンプ、お風呂は共同の大浴場でした。

 

       注射は大嫌い

 

 

「昭和20年代の子供たち」 当時の子供達の貴重な写真と映画から

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                       

 

 

 

             

          

 

 

 

 

 

 

         

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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